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学生会とは?
| 代表挨拶 |
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みなさんもご承知の通り、天気はわたしたちの生活を大きく左右するファクターの1つです。日曜日は晴れるらしいからどこかに遊びに出かけよう、
明日は雨が降るかもだから傘をもって行かなきゃ、そろそろ雪が積もる予想だから車のタイヤにチェーンをつけないと…。ときには、台風や線状降水帯、
あるいは大雪や猛暑が、わたしたちに被害をもたらすこともあります。できるだけ正確な天気予報は、わたしたちの社会に必要不可欠です。
こんにちでは、スーパーコンピュータによるシミュレーション計算や機械学習、さらにはAI技術の発展によって、ますます精度の高い気象予測が
可能になってきました。そんななか、気象を学ぶわたしたちは、気象現象の予測にどのように関わっていくべきなのでしょうか。天気予報はすべて
機械に任せる、そんな時代が来るのでしょうか。
昨今の機械技術のすさまじい発達を目の当たりにして、そのように考える方も少なくないかもしれません。しかし、時代が進んでどれだけ数値予報
モデルによる気象予測が発達しても、人が気象を学ぶ意義が薄れることはないと私は考えています。なぜなら、機械が出力した結果を解釈し、
ほかの人に伝えるのは紛れもない人間だからです。たとえば、一般的な気象学の知見と相反するようなシミュレーション結果が得られたと
しましょう。より正確な天気予報の実現のためには、(1) 得られた結果が気象学の理論と一致しないことに気づき、(2) その原因を適切に考察し、
(3) その考察を踏まえてシミュレーション結果の信頼性を判断する、という過程を経る必要があります。このようなことができるのは、気象の
メカニズムをしっかり理解している人以外にあり得ません。スーパーコンピュータ、機械学習やAIの時代に突入してきた今だからこそ、気象学の
「理屈」を体得している人の重要性が増していると言ってもいいでしょう。
わたしたち気象予報士学生会(以下、「学生会」)は全国随一の気象に関する学生団体で、
(一社)日本気象予報士会の有志活動団体でもあります。
団体の名前からはわかりにくいですが、学生会の会員全員が気象予報士の資格を取得しているわけではありません。気象予報士である会員は半分
ほどです。学生会では、約100名にも上る会員たちが、気象の学びを深めるとともにその知識の普及活動に取り組んでいます。学生会を卒業した
OB・OGたちを招いたお仕事紹介を開催することもあります。
2019年には新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、感染症対策を最重要視したうえでの社会活動の在り方として、オンラインでのミーティングが
広く用いられるようになりました。感染症の拡大に終わりが見えつつある今でも、インターネットを介することによる簡便な人と人とのつながりを学生会は
積極的に取り入れています。天気や自然が好きな全国各地の学生のみなさんが、対面、あるいはオンラインでわたしたちの活動に加わり、天気について議論を
交わしたり、災害に備えることの大切さを外部の方に伝えたりするなかで、仲間たちと親睦を深めてくださるのを歓迎します。そして、学生会内外で気象学の
「理屈」を学び、研究する会員の中から、未来の気象予測の現場を先導してくれる人が現れることでしょう。
気象予報士学生会 9代目代表/気象予報士
藤井 陽嗣 (慶應義塾大学 理工学部4年)
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主な活動場所の紹介
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学生会では、全国各地にいる現役会員とOBOGが様々な活動に気軽に参加できるように、オンラインのイベント、全国様々な場所での対面イベントと、ハイブリッド開催でのイベントをそれぞれ多数企画しております!
首都圏以外にも、全国各地で活動を展開しています。上記の地図に示していない場所での新たな企画提案も大歓迎です。
ここでは、首都圏以外の地域の活動実績を紹介します。
■北海道地域の最新の活動
■東北地域の最新の活動
■東海地域の最新の活動
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ロゴ紹介
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大人から子供まで広く親しまれているてるてる坊主をモチーフに意匠化したものであるとともに、
“天気”という同じ趣味・目的を持つ者同士が全国から集まっている気象予報士学生会そのものを表しています。
ブランドカラーは、気象予報士の「知的」「誠実」「正確」を イメージした明るさと深みのある青色です。
2021年4月に設立10周年を迎えるのに合わせて、新たに「10周年ロゴ」(右図)を設定しました。
従来のロゴに「10」をデザインして加えたものです。
「0」は太陽をもとにしてデザインされており、てるてる坊主から想起される雨とコントラストを成しています。
また、設立9周年となる2020年に、設立時に在籍していた最後の会員が卒業しました。
学生会は新たな時代を迎えています。
そして、その先10年、11年、…と学生会の活動は続いていくことでしょう。
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